〜わんこへの想い〜

私が、ワイヤーダックスに魅せられてブリーディングをしようと思ったのは2004の春です。
飛びっきり無邪気な性格+忠実心、それにあの「おひげ」に一目惚れです。
ダックスにおける遺伝性疾患が極めて多いという現実と、
病気の犬を抱え、わんこも飼い主も苦しみが絶えない現状にやり場の無い憤りを感じていました。

毛質や容姿は両親犬の要素が非常に大切で、ほぼ「遺伝」で決まる事、
性格は遺伝よりも仔犬の社会化期、つまり幼児教育期に当たる「生後3ヶ月間」で決まる事などから、
当犬舎では、優秀良血な厳選した親犬5頭を迎え、
仔犬達は、その子の家族や他の仲間同士としっかりふれ合う幼児教育を行うことを徹底しています。
ルックスや性格がいくら良くても、不健康ではいけないのです!
健康性というのは、簡単に言うと「病気しにくい子」「遺伝性疾患のない子」ですが、
その健康性も「遺伝」が大きく影響しているそうです。

私が目指すブリーディングとは、容姿と性格が飛びっきり良くて、生涯病気をしない健康なわんこを、
家族の一員として迎えて頂きたいという一心からブリーディングを始めました。

仔犬の幼児教育としての大切な「社会化の時期」
ペットショップや犬の生体市場(オークション)で生命への虐待とも思えるほどの扱いにより、
犬の社会化ができない子が増えたり、犬本来の「温和で人との共生を喜びに感じる性格」では無くなってる子が増え、
問題行動で悩む飼い主さんが多く見られるようになっている現状です。
そして、仔犬が嫁いだ先の飼い主さんと共に、わんこ達のためにしてあげられることを共に学び、
わんこから受ける恩恵を共有し合いながら、共に幸福な人生を歩めることを目指しています。

犬を飼う事が初めての人や、これからワイヤーダックスと暮らしてみたい♪と思っている方は、
是非どんなことでもお気軽にご相談ください。



私の独り言。。。

犬のしつけ、育て方は子供を育てるのと全く同じ。褒めてしつけるが基本。
体罰で育てられた子供の心がゆがむ様に、叩かれて育ったわんちゃんは同じように心がゆがみ傷つきます。
人間への不信感だけを抱いて成長すると、共に暮らす生活が成り立ちません。全く子供と同じです。
心身ともに健康な明るい仔に育てていただくことを切に願います。
思い出して下さい。。。
   あなたの子供の頃を。
   いたずらして叱られた日の自分を。。。
   寂しくて泣いた日の自分を。。。
   怖くて不安だった日の自分を・・・・・思い出してください。

仔犬は、あなたの子供の頃と同じです。親兄弟から離れ、不安で寂しくておびえる事もあるのです。
「うるさい」なんて言わないで。不安で怖くて仕方ないのです。「大丈夫だよ」って抱いてあげてください。
今日から家族の一員です。わが子同様、心から愛してください。家族が増えるのはそれだけで幸せな事です。
愛するものが増えるのは、人の心を豊かにし、優しい気持ちにしてくれます。
わんこと一緒に暮らすことで、笑いの耐えない幸せな家庭になることを心から望んでおります。

『子は親の鏡』
・けなされて育つと、子は人をけなすようになる。
・とげとげした家庭で育つと、子は乱暴な子になる。
・不安な気持ちで育てると、子も不安になる。
・子をバカにすると、引っ込み思案な子になる。
・叱りつけてばかりだと、子は「自分は悪い子」と思ってしまう。

子供もわんこも同じです♪

・励ましてあげれば、子は自信を持つようになる。
・広い心で接してあげれば、子はキレル子にならない。
・褒めてあげれば、明るい子に育つ。
・愛してあげれば、子は人を愛する事を学ぶ。
・優しく思いやりを持って育てれば、子は優しく育つ。
・守ってあげれば、子は強い子に育つ。
私がいつも思っている事。。。。。うち子みんな〜優しい子ばかりです。。。。。


あなたは、虐待と聞いて何を思い浮かべますか?

動物を傷つけて、面白がっている。
自分のストレス解消に、動物に暴力を振るう。
もちろん、それはとてもひどい虐待です。誰もが虐待と感じます。
でも、虐待と感じていない、虐待の現状もあるのです。

鎖でつなぎっぱなしで、散歩にも連れて行かない。
・・・どうしてなのか理解できません。あなたがその子だったら、どうなのでしょう。
排泄物の処理もせず、そのまま放置してある。
・・・病気になれと、言っているようなものです。体調を崩しても、病院には連れて行かないのでしょうね。
満足な食事を与えない。又、残飯処理のような食事を与える。
・・・栄養を全く考えず、早く死ねと言っているようなものです。わんちゃんは、ごみ処理機ではありません。
雷や大雨、台風でも、外につながれいる。
・・・わんこにとって、雷などはこの上もなく恐ろしいものです。怖くて怖くてパニックになり、死んでしまうこともあるのに。。。
運動する場所もなく、狭いゲージの中で、出産だけの為に飼育されている。
・・・愛情のかけらのない人たちでも、『ブリーダー』と名乗っています。本当に悲しい事です。
旅行などで、家を開ける時、水とフードだけ大量に置いて出かけて行く。
・・・フードだけ与えておけば、生きているとでも思っているのでしょうか。水をこぼして脱水症状になるかもしれないのに。
真夏なのに、屋根もないところに出しっぱなし。
・・・人間でも死んでしまうような暑さなのに。人間より体温の高いわんこは、どれほどの苦痛でしょう。
真夏の日中のお散歩。よく見かけますよね(自分だけ日傘をさしている人も見かけます)
・・・フライパンの上に乗せている様なものです。裸足でどのくらいの時間立っていられますか?
・・・アスファルトに裸で横になってみてください。心臓が正常に動きますか?
しつけの為に叩く。しつけの為に無理やり言うことを聞かせる。
・・・本人が『しつけ』だと理解していなければ、人間でも犬でもそれは体罰であって、虐待なのです。

自分では気がつかないようで、結構あります。
飼い主は虐待の意識は全くないのでしょうが、これらは立派な虐待です。そして、虐待は立派な犯罪です。

常に自分がそのような状況だったら・・・とお考え下さい。
言葉を話せない、逆らう事もできないわんこ達にとっては、虐待そのものです。
それでもわんこは飼い主には、うるんだ瞳で、けなげにも尻尾を振るのです。
わんこ達には、本当に飼い主のあなたしかいないのです。どうか、そのことを考えてください。

わんこ達に、私達はどんなに癒されてきたのでしょうか。心が、どんなに救われてきたのでしょうか。
どんなことをされても、わんこ達はあなたを愛しています。
わんこ達は、見返りのない無償の愛を、私達人間にどれ程、与えてくれているのでしょうか。
数万年も前から、よきパートナーとして、人間を助けてきました。
死ぬも生きるも飼い主様次第なのです。わんこの寿命は私達より短いのです。10年〜15年くらいの年月です。
幸せも不幸もあなたの手の中にあります。
心より愛して下さい。わんこ達にも無償の愛で答えて下さい。  どうか、ずっと忘れないで下さい。

最後まで読んで頂き有難う御座いました。